宝作堂のブログです。

宝作堂の安藤のページです。
更新情報やプライベートなことなど
いろいろ書いています。

こんにちは、宝作堂の安藤です。
今回は、40年ほど前の回想録です。

私が小学生のころ、たまにオヤジが
外食に連れて行ってくれました。
オヤジはおしゃれとカタカナが嫌いな
酒飲み男でしたので当然近所の居酒屋へ。

名古屋駅近くに住んでおりましたので
大体が、円頓寺商店街界隈か名古屋駅西口あたりの
居酒屋へ行くことが多かったです。

そんな名古屋駅西口近く何軒かあるオヤジ行きつけの
居酒屋のうちの1軒へ行った際のお話です。

小学生の私は、当然お酒ではなくサイダー。
注文するとビン入りサイダーとコップが
運ばれてきました。

そのコップの真ん中あたりにマジックで
1周の線が書かれていました。

疑問に思った私がオヤジに
「なんで線が書いてあるの?」
と尋ねると、

笑い上戸のオヤジは笑いをこらえながら、
「ここにくる連中(お客さん)は、お酒に
 命を懸けてる連中が多くてな、、
 ある日お金が100円しかない
 客がきて1杯200円のコップ酒を
 半分だけ飲ませてくれと。
 優しい大将は、コップの半分より少しだけ
 多めに入れて飲ませてやったのさ。
 そしたらそれをみていた客からウワサが広がり
 みんな少しでも多く酒を飲みたいから、
 1杯200円の酒を1杯ではなく半分ずつ
 2回にわけて注文するようになってな。(笑)
 大将がみんなに半分より少し多めにいれるから(笑)
 でもある日女将さんの機嫌が悪くてそれに怒って
 コップのちょうど真ん中に線を入れて 
 大将にこれより上につぐな!!ってなったのさ。
 それでまたみんなが1杯ずつ頼むようになったのさ。」

って話を聞いてその当時は驚いたのを覚えていますが
今思うとそれはそれでみんなその一連の成り行きを
楽しんでいたんだろうなと。

オヤジが連れて行ってくれたお店は
大体ヘビードランカーが集まるような
和風ショットバーばかりでした。

次回は、常連客VS女将さんのお話を
書きたいと思います。

長々とお読みいただきありがとうございました。

こんにちは、宝作堂の安藤です。
久しぶりの投稿です。
今日は地球ゴマについてです。
(たぶん少し長くなります。)

ツイッターを見てくれてる友人が
先日の地球ゴマツィートの意味がわからんと
言ってきたのでちょっと書いてみました。

地球ゴマとは、
50年程前に考案されたジャイロコマです。
名古屋のタイガー商会さんという会社が
製作販売されてました。

これらです。↓
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おもちゃ屋さん、駄菓子屋さんがあちこちに
あった時代には普通に売られていたので目にされたり
遊んだ方も多いかと思います。

価格帯は、単体で1000円弱から2000円弱ほど。
(セット物は除く)

今はネットオークションなどで10000円以上で
売買されています。

このおもちゃですがおもちゃでもありますが
ジャイロの仕組みを学ぶ上での教材でもあったため
学校、海外などからもたくさんのご注文を
いただくなど当店では大変な人気商品でした。

しかしタイガー商会さんは5年ほど前に
後継者問題等によって廃業されてしまいました。
今、町工場をはじめ様々な業種で問題になっていますね
取引先等の廃業もここ数年すごく増えています。
地元テレビではそこそこのニュース扱いとなったぐらい
私的にも、一般的にも衝撃的なニュースでした。

ただ、工場へ商品をいただきに行く際、
社員の方が全国の町工場、精密機械会社さんなどから
50社以上引き合いがきているらしく
その社員さんが引き続きジャイロを作りますということで
少し安心はしていたのですが・・・・

その後、その社員さんが完成販売されたのは
おもちゃの域を大きく超えた商品で
販売価格が20000円を超えるものでした。
フェラーリのようなコマを作りたいと
おっしゃっていたので5000円ぐらいの作られるのかなと
思っておりましたが予想をはるかに超えてしまって・・・^^;
子供には手が届きにくい状態に。

地球ゴマは開発された社長さんが
特許をとられてなかったので
その当時から宇宙ゴマ、スペースジャイロ等
様々な名前で模造品いわゆるパチ物がでておりましたが
やはり地球ゴマのクォリティ、コスパが素晴らしく
結局は地球ゴマが勝ち残ってきたのです。

で、現在はアマゾンでクォリティの低い
海外のパチ物が3000円程度で売られていて
結構売れてるような状況です。
ただ品質的にはやはり地球ゴマには
遠く及ばない商品で・・・

これは、地球ゴマジャイロスタビライザーセットという
商品の動画です。

コマを回さずに載せた舟はすぐに転覆しますが
コマを回して載せた舟は水平を保ち沈みません。



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長くなりましたが、わたくしのツィートの
背景はこんな感じでございます。

元社員の方が地球ゴマとは無関係という位置づけで
販売されておられるので教材玩具のコマとして
廉価品を販売するのは販売層が全然被らないですし
迷惑にならないと考えています。

クラウドファンディングで・・・
って言われたこともありますが
ド素人ですので、製造原価的に
末端販売価格3000円が
可能かどうかもわかりませんし
そんな行動力もなく、

コロナの影響で受注減されている
部品メーカーさんが自社完結商品のネタを・・・とか
コロナの新規事業補助金で何か・・・とかで
ひょっとして・・・と思ってあまり
深く考えずつぶやいてみました。


それでは、長々と最後までお読みいただき
ありがとうございました。
乱文乱筆ご容赦ください。



こんにちは、宝作堂の安藤です。

今回は宝作堂商品のご紹介です。

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柄は、酒柄と魚河岸柄の2柄です。

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酒柄は、酒蔵さんとのコラボも考えたのですが
特定の柄にしてしまうとあちこちの酒蔵を
見学するときにバツが悪い状況になってしまうので
酒という漢字にしました。

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魚河岸柄は、魚河岸マークのまわりに
出世魚の漢字を右肩あがりで
配置しました。

どちらも、僕個人的にはかなり気に入ってます。

政策数が少なくて若干お値段しますが
かなり丁寧に作っています。

個人的にですが、実用車と帆前掛けが
すごく合うと思ってまして、
この組み合わせが大好きなんです。
今後もこんな感じの商品を創り続けていきたいと
思います。

どうぞよろしくお願いいたします。
m(_ _)m








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